令和8年1月24日、アスティとくしまで、一般財団法人徳島コミュニティ財団の設立記念式典を開催しました。
当日は、財団設立の趣旨に賛同し、これまでの準備段階から支えてくださった寄付者の皆様をはじめ、関係者や社会貢献活動に関心を寄せる多くの方々にご来場いただき、会場は温かな雰囲気に包まれました。
式典ではまず、徳島コミュニティ財団が、皆様からのご寄付と応援を力に、令和7年12月12日付で法人登記を完了し、正式に設立されたことをご報告しました。あわせて、令和5年秋から始まった設立に向けた取り組みや、県内各地で行ってきた未来会議・座談会を通して寄せられた地域の声を紹介し、地域課題に向き合う中で「チャレンジが生まれやすい徳島をつくりたい」という思いに至った経緯を共有しました。
財団が掲げるキャッチコピー「誰かじゃない、みんなで徳島を元気にしよう」には、誰かに任せるのではなく、一人ひとりが当事者として関わり、挑戦する人をみんなで支え合う地域をつくりたいという願いが込められていることが説明されました。
来賓の皆様からは、行政だけでは行き届きにくい分野や、スピード感が求められる課題に対し、コミュニティ財団が果たす役割への期待と、設立に至るまでの努力に対する温かい祝辞を頂戴しました。続いて、寄付の種類や仕組みについての説明とともに、第1弾となる「子どもたちの体験・教育格差の解消」をテーマとした助成プログラムが紹介され、寄付が地域の具体的な活動につながっていくイメージが共有されました。
また、全国各地の市民コミュニティ財団の事例紹介を通じて、寄付と対話を重ねながら地域に小さな変化を生み出してきた取り組みが紹介され、徳島においても同様の流れをつくっていきたいという思いを参加者の皆様と共有しました。
式典の終盤には、理事・幹事・評議員から、それぞれの立場での決意や、財団をともに育てていきたいというメッセージが述べられ、設立がゴールではなく、これからが本当のスタートであることを改めて確認する場となりました。
財団の趣旨に共感し、設立という節目の場に多くの方が足を運んでくださったことに、心より感謝申し上げます。
今後も、地域で生まれるさまざまな思いやチャレンジを大切にしながら、皆様とともに徳島の未来をつくっていきたいと考えています。引き続き、一般財団法人徳島コミュニティ財団への温かいご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします。
